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マルチフィットアークって何？

ラムダッシュシリーズの外刃には大きな特徴があります。

それはパナソニックが独自に開発した「丸みを帯た形状の外刃」
外刃のどの面を使ってもヒゲを剃る事ができるこの形状のことを
マルチフィットアーク刃と呼んでいるんです。

顎の先端とか顎下といったデコボコしている部分にもしっくりとフィット！

むらなく、しかも素早く、ヒゲを剃ることを可能にしてくれる形状を実現させました。

その秘密は網目にもあります。
外刃の表面にはヒゲを捕らえる網目があります。
ここにもパナソニックのこだわりの工夫がなされていて、
シェーバーの傾きや力の入り加減を想定した造りになっているのです。

網目を見るとわかるんですが、中心と外側では穴の大きさや形状に違いがあります。
これにより外刃のどの部分でもスムーズにヒゲを捕らえて、優しく肌を押さえ付け、
ヒゲをうまくしぼり出すことができる構造になっています。

ラムダッシュならではの細工は外刃だけではなく
内部で往復運動する内刃にも見られます。

一般的なシェーバーの90°の内刃角度ではなく刃先角度を30°に設定。
ヒゲを引っ張るような剃り方ではなく、「切り取る」のです。

じつは、「ラムダッシュ」という名称の由来はこの角度から来ています。
30°という角度がギリシャ文字のΛ（ラムダ）なんです。
この角度の重要さ、わかりますよね。

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